健康な家族、親子には〇〇〇がある

こんにちは

カラダと心の土台づくりを通じて
可能性を未来へつなぐ
「ココカラミライ」
梅田愛子です。




さいしょにお知らせをひとつ♪

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「子どもの心の土台づくり」
「お母さんの心の土台づくり」
「子育てママの自己受容と自己実現」

についての発信を
これから少しずつしていこうと
思っています^^

参考になる内容をお届けしようと思っていますので
ぜひぜひフォローしていただけると
めっちゃ嬉しく、励みになります♪

さてさて

今日子育ておいて、
『子どもの心理的な成長をサポートする上で
とっても大切なこと』をお届けしたいと思います。

今回の内容は
【健康な家族、親子には〇〇〇がある!】

ここのお話をしていきますね。

それでは
はじめていきましょう~


最初に〇〇〇に当てはまる
答えをお伝えしますが

健康な家族、親子には・・・・

はい♪

『境界線』があります。

子育てにおいても
子どもの境界線を尊重してあげることは
とても大切です。




子どもは
小学校の低学年くらいから
秘密を持つようになります。


それまでは
親に何でも話していた子どもが
親に話すこと話さないことを区別するようになり、
話さないこともどんどん増えてきますよね。

友達とだけ共有している秘密を持つようになったり。


あからさまな
嘘バレバレな様子も見え隠れする
そんな子どもの様子も
見られることもあるかもしれませんが^^


そんなとき
親としては、これまで何でも話してくれていたのに。。。
と少し寂しさを感じるかもしれませんが

だからといって
根ほり葉ほり聞くことには
ストーップ!!をかけたいところです♪



秘密を持つようになることは
子どもが心理に自立していくうえでも
とても重要なプロセスであり、
子どもが自らの境界線を確立するうえで不可欠なんです。



なので、
「なんでも話しなさい」
というスタンスや

しつこく聞くこと、

はたまは
「隠し事をしてはダメよ」
と言い続けるのは
子どもの自立を妨げることにもなるんですね。


そうやって

友達としか共有しないことなど
秘密を持ちはじめ

話すこと、話さないことを区別するようになった
そんな子どもの境界線を尊重し
大切にしてあげることで

子どもの心は守られ、
心理的な成長にもつながっていきます。


また、
子ども自身も
他者との境界線を大切にできるようになっていきます。



どうゆうことか
もう少し詳しく伝えると


人にはそれぞれ
「ここからは内には入ってほしくない」
「これについては話したくないし、質問されたくない」
という領域を持っています。

それを尊重し合える関係って
心地いい人間関係ですよね。

子どもの場合は、
自分の境界線を大切にされる経験をする中で
相手の境界線を大切にすることができるようになっていきます。


「自分の境界線を大切にされた」
その経験を重ねる中で

他者に対しても、
相手の領域を大切にでき、
侵入的にならず
相手の境界線を尊重できるように
なっていくのです。



近しい関係の家族だからこそ
実は、意識しないと
侵入的になりすぎることがあります。






家庭が
心の安全基地となり
安らぎの場であるためにも


子どもが
心理的な自立を遂げていく為にも

『境界線』大切にしたいですね^^



【編集後記】

~我が家つれづれ~

小学1年生の息子は
はい、まさしく!
しっかりと親に言わない
秘密を持つようになっています^^


しかし。
私の心のうちは・・・

めーっちゃ気になる!!!(笑)


私自身が意識しないと
侵入的に
なりがちだな~( ;∀;)
と、思っているところです。

はい・・・
我慢の練習をしています(笑)


まずはそこに気づく♡
そんな自分でありたいですね^^



追伸:
日本の女性、母親はとくに
こういった傾向が強いということです。


「母性社会日本の病理」という本にも
母性が強い日本社会を危惧している内容が書かれています。


母性、父性
そのバランスについても
また書きたいと思っています♪



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