こどもが自分らしく生きる、その為の土台は幼児期の「躾」にあり

人は人との繋がりなくしては生きていけない。

そうなんだよね。

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フリーランスのトレーナーとして活動している私は
仕事では「運動教室」「運動指導」を切り口に
多くの子ども達と関わり
その環境づくりをしています。

また、家庭では
特別養子縁組の制度、里親の制度の元
子どもを迎えて
暮らしています。

公私ともに
子ども達と過ごす毎日やその生活は
たくさんの気づきをもらい
また、本質的な問いを投げかけられる日々に

ひとりの大人として
あり方を見つめ直さずにはいられず・・・💦

ときに。。。イタイ。

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自分の境遇からも自ずと
こどもとの関わりのひとつのゴールとして
その視点としてあるのが
「こども達を社会にお返しする」
ということ。

そのためにも
どう関わりを持ち
何を教え、教えないか。
どんな環境をつくり
成長を見守っていくとよいか。

こども達を自分の思うようにコントロールをするのではなく
こども達が自分の人生を主体的に生き
そして、
自分の人生を切り拓けるように
「生きる力」となる土台は
どう育んでいったらよいのだろう。

そんな問いは際限なくふりかかり
目の前にも課題としてやってくる。

そして
いきつくところは
やっぱり
自分自身が一人の人間として、また親として成長していくこと

ここに繋がるのだけど

仕事柄も含めて
どう環境をつくることで
こども達が、その子らしく、社会に出て強く、たくましく、人と繋がり合いながら、調和を取りながら
自分の人生を生きていけるか。

学び続けてきたことで
見えてきたものも沢山ある。

社会の中で生きていく
その為にルールがあるんだよね。

そして
その社会のルールは教えていく必要がある。

場によってしていいこと悪い事があるということを。
学ぶ力や学習する力は無限大でも
その境界線は子ども達は無知だ。

公と私の違いを見せて伝えて、教えてあげる。
そして、ときに一緒に考える。

そこにはいつだって
相手がいることも。

道徳的な考えを教える前に
もっと重要なことがある。

それが「躾」

「躾」って
美しい生き方を身に付けさせること
美しい生き方を教えること

「躾」って何のためにするのかを
知っておく必要がある。

こどもは環境の中で学び
身近な大人をモデリングする。

だから
大人に問われているのが
その環境をつくり、調えるということと

美しい生き方って？
どんな生き方？

それを体現していくということなんじゃないか。
今は、そう思っています。

＊＊＊

そして

子どもの可能性は伸ばしてあげたい！
子どものやりたいことをやらせてあげたい！

そう思った際に

こどもが興味をもったこと
やりたいことをやらせてあげる環境と
必要な躾を怠ること
これを混同させてはいけいない。

ここら辺が混同してしまっているケースも見受けられる。

私自身も
本当に多くのことを
いろんな方から教えてもらった。

仕事柄学び続けていた
子どもの発達のこと
脳科学、心理学の視点
これもどれだけ役にたっていることか・・・

だから、今度はそれをお伝えしていきたい。
そう思っています。

【子どもの生きる力を育む「環境づくり」７つの基本】
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子供、立っている、、「無料メールレタ、子どもの生きる力を育む子どもの生き「環境づくり」７つの基本」というテキストの画像のようです

【編集後記】

お家の方が困っていること
保育の現場で困っていること
その子ども達の行動面や発達面

また、親としての気持ちは
ときに痛いほど共感する

だから
やぱり

こどもにとっての
その環境って？
おやができることって？
こどもと関わる身をとしてできることって？

一緒に考えていきたいな。

そう思うのでした。

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