シリーズ③:休むことが怖い/落ち着かないのは、どこから来るの?

こんにちは。


心とカラダの土台づくりを通して
未来へつなぐ
ココカラミライの梅田あいこです🌿


*

「休んでいるはずなのに、
 なぜか落ち着かない」

「何もしないでいると、
 不安になってしまう」

そんな感覚に、
心当たりはありませんか?

*


前回の記事では、
私たちが休むことを
苦手に感じやすい理由について
お話ししました。

今回はそこからもう一歩、
少しだけ
心の奥を見ていきたいと思います。


*

休むことが怖かったり、
落ち着かなかったりする背景には、
よくある“性格”や“気質”以上に、

「安心の記憶」が
関係していることがあります。

*

人の心には、
「ここに戻ってくれば大丈夫」
と思える場所――

心理学では
心の安全基地
と呼ばれる感覚があります。

それは、
特定の人だったり、
空気感だったり、
関係性の中
少しずつで育っていくものです。

*

この安全基地が育つと、

・力を抜いても大丈夫
・何もしなくても見捨てられない
・そのままの自分でいてもいい

そんな感覚が、
心の深いところに
根づいていきます。

*

でももし、

・がんばっているときだけ認められた
・役に立っていると安心できた
・止まると、責められる気がした

そんな経験が多かったとしたら――


心は、
気を張っている状態でいるほうが
安全だ

と、少しずつ覚えていきます。



それは、
意識して選んだわけではなく、
その環境の中で
自分を守るために身につけた感覚。

*

そうすると、

休む=気を抜く
気を抜く=危険

そんな感覚が、
無意識のうちに
できあがってしまいます。

だから、
力を抜こうとすると
ざわざわしたり、
不安になったり、
落ち着かなくなったりするのです。

*

それは、
心が「怠けている」からではありません。



これまでの環境の中で
安心を保つために、
ずっと気を張ってきた名残
。


ちゃんと、生き延びてきた
反応でもあります。

*


だから、

「休みたいのに休めない」
「ぼーっとすると不安になる」

そんな自分を見つけたときは、
責めるより、
そっと問いかけてみてください。

「私は、どんな場所で
 安心しようとしてきたんだろう?」

*

休むことが怖いのは、
あなたが怠けているからではありません。

それは、
まだ心が
「ここは安全だよ」
と、感じきれていないだけ。

*

安心は、
頭で理解するものではなく、
体と心で

何度も経験していくものです。

だからこそ、
次に大切になるのは、

「ちゃんと休むこと」ではなく、

ほんの少しでも、
 安心を感じられる時間を
 積み重ねていくこと。


*

そのひとつが、
前回お話しした
マイクロフローの時間。

何も起きない。
何も求められない。
ただ、そこにいていい時間。

そんな体験が、
心の中に
新しい「安全の記憶」を
少しずつ増やしてくれます。

*


休めなかった理由に気づくこと。

そして、
その理由に
やさしく寄り添うこと。

それ自体が、
もう
心の土台を整えはじめている証です🌱

*

次回は、
「じゃあ、どうやって
 少しずつ休めるようになっていくの?」

というところを、
とても小さなステップから
お話ししていこうと思います。

今日も、
あなたの心が
ほんの少しでも
安全を感じられる時間が
ありますように😌

*

もし、

「まだ安心できる感覚がつかめない」
「自分の心の状態が、言葉でわかるといいな」
「休むことへの不安って、私だけじゃないのかな…」

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