「子どものチカラを信じて見守ることができました」@森あそびがっこう

国営公園
新潟・長岡の越後丘陵公園
里山で古民家を拠点に活動している「親子森あそびがっこう」

今年で4年目に突入しました。
活動へのご理解、
そして
多くの方のご協力をいただく中で開催をすることができています。

子ども達の学びの場
親子の学びの場
を共につくっていけること
本当に感謝しています。


去年の今頃はコロナ禍で活動はできませんでしたので
まずは開催ができることが本当にありがたいです。

子どもの学び、教育もオンライン化が進んでますね。

どこにいても学べる環境が整っていくことには有難さを感じつつも
やはり子ども時代のリアルな体験はとても大切だと思ってます。
その体験価値を、奪わずに、つくり、見守る♪

お家の方へも
「手出し、口出し、先回り」を最小限にお願いし
子ども達の見守りを共有しながら行っています。

「森のえんそく」では
古民家から展望台まで3キロの道のりを
山の中を歩きます。

そんな過程を踏む中で
果敢に挑戦しながら
子ども達は達成感をえて
本当に逞しい姿を見せてくれます。

おうちの方も
見守る力を養っていく。
「普段だったらもっと口出ししちゃっていますよ。」
「見守るって難しいけど、でもこんなに子ども自身で考えて進んでいくんですね。」
そんな言葉をいただくと

こうやって一緒に子ども達を見守れることに意味があることを感じさせてもらう。

いただく感想に
ジーンとなたったり、胸があつくなったりします。


こんなご感想も頂きました。



***
森あそびがっこう本当に貴重な経験をさせていただきました。
親子共々また一つ、成長させてもらい、子どものチカラを信じて見守ることができました。
自分のチカラで進む経験、大きな自信になりますね( ;∀;)

子ども達も、私も貴重な経験をさせていただきました。
「まだ、つかないの?」が口癖だったのですが、
全く愚痴をこぼさず、親の存在を忘れるほど、
ずっと生き生きと活動する姿をたくましく思いました。

下の子もどんどん私の手を離れ、自分の力で前に進むようになり、一日で成長を感じました。
手を出すのは簡単だけど、自分で頑張る姿を見守る。
自分でどう前に進んだらいいのか考えさせる。
そんなことの大切さを感じました。

***

さぁ今年はどんなドラマがまっているのでしょう。
一緒にその成長ドラマを
間近でみて感じて
いきたいと思っています(^^)



***
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