未来には必ず居場所がある

私事ですが、3月末に引っ越しをしました。

***


結婚してから6年暮らしたアパートにお別れを告げ、
一軒家での暮らしがスタートしました。


夫とアパートのそうじをしながら思い出に少し浸っては
感謝の気持ちが湧き上がります。

これまでの6年半の暮らしをふり返ると
感慨深くしみじみ。
本当にたくさんの思い出が詰まっています。


2014年、結婚し夫婦となり2人で暮らしだし

2016年に養子を迎え、家族3人となり暮らしは一変!
はじめての子育て・・・必死でしたね

2020年12月には2歳の男の子の里子を迎え
家族4人での生活がスタート
これまた、はじめての経験です。
試行錯誤、葛藤もしながらの現在進行形!

そして、引っ越しを無事終え
家族で新たな暮らしがスタートしました。


(設置した遊具で早速あそぶ子ども達。
カラダを思いっきり使って遊べる空間に・・・私が大満足ですw)



夫と、これからの住まいをどうしようか・・・
と何度も話しながら
私達らしい暮らしを実現すべく
住む地、住居の条件、実家との関係など
ときに煮詰まりながら
ケンカもしながら
時間を掛けて今のおうちへの引っ越しが決まりました。

物理的な条件、環境も、もちろん
大切にしたいことはいろいろありましたが・・・

でも、物理的な部分ではなく
ただひとつ
大切にしたく、私が求めていたものは
「帰ってこれる場所」
「帰って来たい場所」
「帰ってきていい場所」
でした。

私もやっぱり家庭を築きたい。
そう決めたときに
同時に強く思ったことは
いつでも帰ってこれる場所としてありたい。
それは物理的なものではなくていい。
帰ってこれる場所なんだね

そして、里子を迎え、暮らす今
より強く思うようになりました。

居ていいよ
そこにいていいんだよ

ずっとそんな居場所を探していたのかもしれない



「未来には必ず居場所がある」

そう教えてもらったことがあります。

そのときは
よく意味がわからないながらも

希望をもって!

そんなメッセージなんだろうなと受け取っていました。

でも、今ならその意味がわかるような…感覚

「未来には必ず居場所がある」
その意味を自分なりにかみしめ

私達らしい家族のあり方を
これからも
模索しながら作っていきたいと思っています。


***
可能性を未来につなぐ「心とカラダの土台づくり」メルマガ
https://www.reservestock.jp/subscribe/102399/1552330

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。