「発育発達・人間成長の根幹」今こそ一緒に考えたい
発育発達の専門
心とカラダの土台づくりトレーナーの梅田愛子です。
今年も市内10ヵ所の幼稚園、保育園での
運動教室(こども達のカラダと心の土台づくり)
を担当させてもらいました。
***
10年以上継続させてもらいながら
実施している事業。
*
元々は
カラダの限界を追求して
より高次元のパフォーマンスを発揮する
アスリートの身体づくりの視点から
より広がっていった
ヒトの身体の可能性を追求すること。
自分自身の可能性に思いっきり挑戦できる為には
カラダの土台が必要だと考え
(それは、体力面、身体機能面など)
また、心の土台も大切だと感じるようになり
老若男女の運動指導に関わる中で
より幼いころからの環境が
ヒトの身体をつくることを知ります。
幼児期からの身体と心の土台をつくることが
将来、自分のやりたいこと、自分の可能性に
思いっきり挑戦できる土台になってくる、と。
そうして
私の興味関心は
・人間の発育発達
・身体機能の獲得のプロセス
・精神的な発達
などなど
人はどういうプロセスを踏んで
「人間」になっていくのか。
人間として
成長するってどういうことか。
人間としての成熟や
精神発達とは
どういうプロセスが大切なんだろう。
と
考えるようになりました。
例えば、
スポーツでの結果は出したけど
放漫なふるまいや、人を見下したり
周囲との関係でも
弱いものを邪険に扱うような態度
などがうまれていく
そんな姿を目にすることで
指導にあたる
私たち大人が今一度
考えなくてはならないことだと思うようになりました。
そうしていく中で
日本コアコンディショニング協会の
発育発達の概念に触れたり
「キッズスペシャリスト」
「子ども指導エキスパート」
「日本メンタルファウンデーション協会のプロコーチ」などの
資格を取得し
学ぶ中で
つながりを成していったことがあります。
あのね
「子ども達は変わってない。」
「環境が変わった。」
「価値観が変わった。」
だから
それに付随して
発達面、運動機能面、社会性‥‥
いろんな
課題がうまれているって現状があるんですよね。
だから
つくる環境を考えていく必要があるんだよね。
変わっていく現象と
変わらない大切な本質がある
人は環境依存する生き物
人は環境の中で学び、生かされる
環境があることで
しっかり学び
身体も心も育むことができるから。
だから
子ども達が学び、学習する環境を一緒に考え
つくっていきたいという思いでいます。
【編集後記】
発達の専門家として
子どもに関わる先生、親御さんの
困りごとやお悩みに対して
具体的に解決策を提示したり提案することができ
それを実施できるのが
私たち専門家の役割だと思っています。
しかし、
現在は一人の母親としても
わが子と向きい、自分と向き合うことの連続。
立場が変わり
ひとりの親となると
親って
ニュートラルな視点で
わが子を見れなくなる生き物なんだな。
親という生き物は
子どものあれこれに
こんなにも感情が動くんだな。
親って・・・すごいな。大変だな。忙しいな(笑)
ときおり
のみこまれそうになる不安と隣り合わせな
親としての自分にも気づかされる。
これまで
味わったことのない
感情
気持ちに
出会う。
そして
よく思う。
子育てって、難しい。
だけど
子育てって、尊い。
矛盾する心との折り合いをつけることも
なんとも難しいし
未成熟すぎる自分と向き合うのは
なかなか
容易なことではない。
だから、
ここに専門家としての自分も
しっかり居続けたい。
お母さんの味方として
子ども達の学びを奪わない一人の大人として
一緒に考えていけたらな。
追伸:
子どもの発達のお悩み
身体面も。
また、心理的な発達において大切なことも。
ご相談承っております。
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