自分が幸せになることでしか、救えない人生がある。





大好きな著者、喜多川泰さんの著書
【書斎の鍵】

この本で出会ったメッセージ。


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「自分が幸せになることでしか
救えない人生がある」
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【書斎の鍵】を読んだのは
発売されて間もない時期だったので
2015年だったと思いますが


それからも
ふとしたときに


なんども
なんども
この言葉が
おりてきては

考えるキッカケになったり
心の中、頭の中をめぐることがあります。



本のあとがきには
「もう1つ、この作品で伝えたかった大切なこと」
として、こう書かれていました。


「それは、自分が幸せになることによってしか、 

救えない人生があるということです。 
一番大切な人を幸せにするって
案外そういうこと なんじゃないかと思うのです。」

自分が幸せになることでしか、救えない人生がある。



このメッセージを感じるときは
いつもきまって

亡きイノチと
生れてきた小さなイノチ

旅立った母のことと
血のつながりはないけど家族となった子ども達のこと

この2つのイノチが浮かびます。





自分が幸せになることでしか、救えない人生がある。


とっても深いメッセージだと感じつつ

その意味付けを自分なりにすることを大切にしたい。

そう思い、
今、ブログに綴っています。





自分の親が苦しんでいたであろうことが
今、子どもと過ごす中で
繋がっていく。

親という生き物を実体験しながら。

母が悩んでいたことも
苦しんでいたことも
私に申し訳ないって思ったいたことも
知ってるよ。

死後に色んな方が教えてもくれた。

そして、学生の頃
「子どもが産めないカラダに産んでしまってごめんなさい」

そう泣いて謝られた日のことを
鮮明に思い出す。


大丈夫だよ。
もう心配いらないよ。


そう伝えたい。



そして、本で目にしてから
なんども木霊する

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「自分が幸せになることでしか
救えない人生がある」
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このメッセージが

今日もまた
ふかく
ふかく
心の中で
木霊する。








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