帰る場所があること
昨日は会いたい人に会いに行ってきました。
車を走らせ、長野・戸隠へ。
約1年ぶりに行くその地、お宅へ。
「ただいま~」
そういって帰れる場所。
いつも「お母さん」のように
包み込んでくれるから
私は、勝手に戸隠の母と呼んでいますw
安心し、まるっと受容し合える仲間が居る事の有難さ。
あーでもない、こーでもない
あーだ、こーだ、と
希望を語り、互いが見ているのは「未来への希望」であり「光」
だから、それぞれが語り、見ている世界観はいつも本当に美しい。
そんな居場所をいつも探していたのかもしれない。
そうだね。居場所がない。って思っていたもんね。
だから、必死に居場所を作るためにも
必死に価値ある存在として居れるために
相手に合わせ、場に合わせ
もっと、努力して認められなきゃ!
そう必死だったんだ。
何かができるとか、何かができないとか
過去がどうだとか、今がどうだとか
そんなことへのジャッジはなく
互いが互いを尊重し、尊敬し、認め合える
そんな、帰れる場所があること。
そうやって、
私が生きてていい。
私が私のままでいい。
その過去への意味づけが変わった時。
それが未来へ繋いでいける価値となっていくんだろうな。
生きててよかった。
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