羨ましさを感じるとき、心の中で起きていること
こんにちは
心とカラダの土台づくりを通じて
可能性を未来へつなぐ
「ココカラミライ」
梅田あいこです。
*
年が明けましたね。
三が日を過ぎるころには、
少しずつ日常に戻られている方も
多いのではないでしょうか^^
日常に戻り、
ホッと、一息ついている方もいれば
いそがしくお過ごしの方もれれば
新年というこの時期を心新たにスタートしている方
さまざまだと思います^^
お正月という時間を、
どんなお気持ちで過ごされましたか?
*
私は毎年、この時期になると
いろんな気持ちを味わいます。
そう。
自分の心が、いつも以上に
揺れ動く時期なんですよね。
周囲が実家へ帰省する様子を
見聞きすると、
母が亡くなっていること、
そして
義実家との関係に長く悩んできた私は、
ふつふつと、
こんな気持ちが湧いてくることがあります。
- 母親に頼ったり、甘えたりできる環境にある人が
うらやましくなったり - 義実家と仲が良く、うまくやっている人が
うらやましくなったり
*
そして、そう思うとき。
以前の私は、
こんなふうに自分に言い聞かせていました。
「こんなこと思うなんて、ダメダメ!」
「羨ましがっても、
母が亡くなっている事実は変わらないんだから。
切り替え!切り替え!」
……と(^^;
でも実は、
それは逆効果だったんですね。
そうやって感情を押し込めると、
羨ましさは
自己否定や攻撃性に姿を変えやすくなります。
*
今日は、
=================
- 「羨ましさ」が生まれたとき
- その気持ちとの、やさしいつきあい方
=================
について、お話していきますね。
*
たとえば、お正月のこの季節。
・楽しそうな帰省の話
・家族団らんの写真
・「いいお正月でした」という言葉
そんな光景が、
目に入りやすい時期でもありますよね。
SNSや会話の中で
「幸せそうな様子」が
自然と目に入ってくる。
だからこそ、
羨ましさを感じやすくなるのは、
とても自然なことでもあります。
*
そして季節に関係なくても、
私たちはときどき、他者に対して
「うらやましい」
という気持ちを抱きます。
羨ましさは多くの場合、
「本当は、私もそれを大切にしたかった」
「私も、そうありたかった」
そんな自分の願いに触れたときに
生まれます。
たとえば、
- 幸せそうな家族
- 仕事で評価されている人
- 安心して生きているように見える人
- 迷わず選択している人
そんな姿を見たとき、
自分の中の
「満たされていない部分」や
「まだ叶えきれていない願い」が
刺激されるのです。
*
ここで、
まず大切にしてほしいことがあります。
それは、
その気持ちを、否定しないこと。
以前の私のように(^^;
「こんなこと思うなんてダメ」
「羨ましがるなんて、よくない」
そうやって押し込めてしまうと、
羨ましさは
自己否定や攻撃性に変わりやすくなります。
だから、
「羨ましい」と感じたことに気づいたら、
「今、羨ましいと感じているんだね」
「そりゃあ、羨ましくもなるよね」
そんなふうに、
心の中でそっと
声をかけてあげてください。
*
そして、
少し余裕があれば、
「誰に」ではなく
「何に」羨ましいのか
を見てみてください。
羨ましさの本質は、
人ではなく「要素」です。
たとえば、
- 安心している感じ
- 大切にされている雰囲気
- 自由に選んでいる姿
- 自分を信じているように見えるところ
こうして背景が見えてくると、
羨ましさは
自分を知るヒントに変わっていきます。
「私も、安心したかった」
「私も、大切にされている感じが欲しかった」
「本当は、あんな時間を過ごしたかった」
それは、
自分の中にある大切な願いが
静かに顔を出し、
知らせてくれるサインなんですね。
*
だから、
羨ましさを感じた自分を
責めなくて大丈夫。
年のはじまりは、
無理に前向きにならなくてもいいし、
整えなくてもいい。
ただ、
「羨ましく思うよね」
と自分を包み、
「そんな気持ちを感じる私と、
一緒にいよう」
としてみてください。
自分の中にある気持ちを
大切に扱えること。
それ自体が、
心の土台を整える
大切な一歩です。
【編集後記~子どもの心にも生まれる「羨ましさ」】
「うらやましい」という気持ちは、
大人だけでなく、
子どもの心の中にも
静かに生まれます。
とくに、
社会的養護のもとで暮らす子どもたちにとって、
年末年始は
「比べなくていいはずのもの」が
目に入りやすい季節でもあります。
帰省、家族、団らん——
言葉にできない思いを
胸の奥にしまいながら
過ごす子もいます。
だからこそ、
大人ができることは
何か特別なことをするよりも、
「どんな気持ちでいてもいいよ」
そんな空気を、
そばに置くこと。
大人が感情を否定せずに扱う姿は、
子どもたちにとって
心の安全基地になります。
今、いっしょに家庭で暮らす
里子・特別養子縁組をした長男たちの
心の動きにも触れながら、
「自分の居場所が不安になる子たち」を
目の前に、
いろいろと感じたお正月でした。
ここまでお読みいただき、
本当にありがとうございます^^
今年も、どうぞよろしくお願いいたします♡
心の土台を、少しずつ整えていきたい方へ
もし今、
- 感情の揺れに振り回されやすい
- 自分を責めてしまうことが多い
- 「このままでいいのかな」と立ち止まっている
そんな感覚がある方は、
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必要な方に、
この言葉がそっと届きますように🌿

