「自分にやさしくするとダメになる?ーほんとうは逆なんです」
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こんにちは
心とカラダの土台づくりを通じて
可能性を未来へつなぐ
「ココカラミライ」
梅田あいこです。
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多くの人が
「自分にやさしくする」と聞くと
なんだか
「甘やかす」「怠ける」「ダメ人間になる」
というイメージを持ちやすいんです。
けれど、
本来の「自分にやさしくする」は
そういうこととは少し違います。
今日は、ここをお伝えしたいと思います^^
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では、はじめていきましょう~
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自分にやさしくするとダメになる?
「自分にやさしくすると、
成長していかないんじゃない?」
「自分にやさしくすると、
甘えてしまってダメ人間になるんじゃない?」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
『自分にやさしくすることの大切さ』は
知られてきましたが、
一方で、
そのことに不安を感じる方もとても多いものです。
実はその考え方の背景には、
子ども時代の体験や、
親から受け継いだ価値観が深く関係しています。
自分に手厳しい人ほど、チャレンジ精神が低くなる
一見
「自分に手厳しい人ほど伸びる」
「自分に厳しいから成長できる」
ように思っている方も多いかもしれません。
私も、以前はそう思っていましたね(^^;
けれど、
心理学の研究では逆の傾向が示されています。
常に自分を責めていると …
失敗が怖くなり、
挑戦を避けるようになったり
「またダメだったらどうしよう」
と思う気持ちが先に立ち、
安心して一歩を踏み出せなくなるのです。
一方で、自分に思いやりを持てる人は
「失敗しても大丈夫」
「ここから学べばいい」
と受け止められるので
失敗のあとも立ち直りやすくなります。
実際、心理学者クリスティン・ネフの
セルフ・コンパッション研究でも、
「自分に思いやりを持つ人ほど、
失敗しても前向きに努力を続けられる傾向がある」
と報告されています。
だからこそ、やさしさは
新しい挑戦に向かうための力になるのです。
子どもも同じ「ダメ出しで伸びる」は誤解
このことは、子どもにも当てはまります。
親や先生から
「またできてない」「どうしてやらないの」
と繰り返し指摘される子どもは、
「どうせ自分はできない」
と学習してしまいます。
その結果、チャレンジ精神は育たず・・・
挑戦よりも「失敗を避けること」に
エネルギーを注ぐようになってしまうんですね。
逆に
「できたことを認めてもらえる」
「失敗しても受け止めてもらえる」経験がある子は、
安心して新しいことに挑戦していけます。
やさしさは、
子どもにとっても
大人にとっても
挑戦の土台なのです。
「自分にやさしくするとダメになる」と思う背景
「やさしくすると人はダメになるんじゃないか」
実はこの考え方は、
私たち自身の育ちに関わっていて…
多くの場合、親世代から受け継いだ価値観です。
「甘やかすと人はダメになる」
「厳しさが成長をつくる」
こうした言葉を聞いて育つと、
自分にも他人にも
「優しさ=甘え」と感じやすくなります。
けれど、心理学的にはこれは誤解で、
本当に人を成長させるのは
安心感と自己受容なのです。
まとめ:やさしさは成長の土台
「やさしくしたらダメになる」のではなく、
「やさしさがあるから、また立ち上がれる。」
自分を責めて奮い立たせる方法は、
短期的には効くこともあります。
でも、長い目で見ると
心も体も疲れ果ててしまい
チャレンジする気持ちすら失われてしまうのです。
一方で、やさしさは
「休んでいい」
「間違えても大丈夫」
という安心感をくれます。
この安心感があるからこそ
人は失敗を恐れずに挑戦でき、
何度でもやり直す勇気を持つことができます。
つまり、やさしさは
“立ち止まることを許す力”であると同時に、
“再び歩き出す力”でもあるのです。
大人の私たちがまず、自分にやさしくすること。
その姿勢が、
子どもたちの挑戦する力を育てることにも
つながっていきます(^^)
それは決して甘えではなく、
自分の可能性を守り、育てていくための土台です。
そして、その姿勢は
周りの人や子どもたちに安心感として伝わり
「挑戦できる空気」を広げていきます。
だからこそ、
どうか安心してほしいな、と思います。
やさしさは、
人をダメにするものではなく
人を育てるもの。
そして、あなたや子どもたちの成長を
あたたかく支える力なのです。
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