未来には必ず、居場所がある。
*
すごく
苦しくて
もがいている
そんなとき。
苦しみの渦の中にいるのは
シンドイし、
キツイ。
だから
どうにか
そこから抜け出したくて
とにかく
もがく。
必死に
もがくけど
その苦しさは
変わらない。
もがいても
もがいても
変わらないと
もっと
もっと
その苦しみが
色濃くなるときもある。
それは
暗くて
出口のない
トンネルの中にいるようだから
不安だし
怖い。
だから、
そんな真っ暗なトンネルから抜けるために
必死だ。
きっと
走り続けていったら
この暗いトンネルの先には
出口があるはず!
そう信じて
その暗いトンネルの中を
早く抜けるために
走り続ける。
うん、
とにかく
走る。
だけど
いつしか
速度をあげて走りつづけるもんだから
さらに苦しくなって
次第にエネルギーは切れる。
動けなくなった。
動けない。
もう
動けない。
*
そんなときに
真っ暗闇のなか
そっと、
手をつないでくれる人と出会えた。
走っても
走っても
苦しくて
走っても
走っても
出口のないような
孤独感や不安があって
だけど
ちいさな
ちいさな
希望の光が
ここに
うまれていた。
いつだって
それは人が運んでくれる。
そのことさえ忘れていた。
そして
「未来には必ず、居場所がある」
そのことを
伝えてくれた。
そして
苦しみから
頑張って、頑張って
もがいて、もがいて
抜け出そうとしなくて
いいんだよ。
そうも教えてくれた。
そして
ただただ
今のわたしに
寄り添い続けてくれる。
それは
==========
「いっしょに居るから」
「ここに一緒にいるから」
「その苦しみとも
いっしょに居るから」
==========
そんな無言のメッセージとして
心の
奥へ奥へ
中へ中へと
と届く。
*
走りつづけないと
出口がないと思っていたけど
「いま、ここ」に
いっしょに居てくれる存在に
心底すくわれていった。
このことが
どれだけ
有難いか。
ようやく息継ぎができた感覚だった。
*
===============
「未来には必ず、居場所がある」
===============
闇の中から
がんばって
がんばって
抜け出すんじゃなく
「居ていいよ」
「ここに居ていいんだよ」
ずーっと
ずーっと
そんな居場所を
探していたことに気づいた。
抜け出すことに
必死で
いっしょうけんめいに
「苦しみさん」を
追い出そうとしていたけど
『自分の感情と
ともにいてあげること』
その大切さを教えてもらった。
自分の中の大切な一部と
「共にいる。」
くるしいときも
うれしいときも
かなしいときも
たのしいときも
私のその感情と
手をつなぐように
*ただただ一緒にいる
*自分の感情の居場所をつくる
それは
走って、走って
がんばって、がんばって
抜け出そうとするより
遠回りのようで
暗闇のトンネルの中から抜け出す
いちばんの近道となります。
そして
それは
いずれ
たしかな
安心感
たしかな
心の拠り所として
自分の中に
つくっていけます。
*
苦しい
シンドイ
だれにも言えない
だけど
だけど
きっと
かならず
「未来には、その心の居場所がある。」
=================================
★心の発達環境を
いっしょにつくっていきませんか?
★心の発達を学びたい方は
ぜひぜひ一緒に学んでいきませんか?
★「心の発達お話会」モニターさま募集中です♪
→ https://resast.jp/page/consecutive_events/27093
【感情に振り回されない、しなやかな自分軸で生きる
「心の土台づくり」7つのステップ/無料メールレター】
ご登録はこちら
⇒ https://resast.jp/subscribe/N2FmYjE3YmFmM
【子どもの生きる力を育む環境づくり/5つの基本・メールレター】
⇒ https://www.reservestock.jp/subscribe/ODU3MjdlMGM3Z
ーーーーーーーーーーーーーー
可能性を未来につなぐ「心とカラダの土台づくり」
【無料メルマガ】
https://www.reservestock.jp/subscribe/102399/1552330
=====================
【心の土台づくり・カウンセリング】