「ママ~まってた~」保育参観での里子の姿に感慨無量
一緒に暮らして、1年5か月
年少さんになった里子。
先日は、幼稚園の保育参観でした。
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私を見つけるやいなや
大きな声で
「ママ〜まってた〜」
と、目を輝かせる彼。
ぼくだけを見に来てくれる「ママ」
ぼくに会いに来てくれる「ママ」
彼にとって
この当たり前が本当に大切なんだなぁ
と感じた先日の保育参観。
私を見つけて
「ママ〜まってた〜」
と、大きな声で発する姿
その言葉に
涙が流れそうでした。
社会的養護の子どもたちにとって
いつでも変わらない養育者との暮らしが
安心感、信頼感となることを
経験しながら切に感じ
育てているようで
そうではなく
育ててもらい
癒やされていく
そんな時間を過ごさせもらっているようです。
一緒に暮らしだしてから
さまざなま面で
不安定要素が強く
苦労した1年でしたが
着実に
確実に
周囲のチカラも借りながら
成長してます