自然環境は子どもの「学び」そのもの
幼稚園の登園前。
余裕をもって出かけた日はここへ立ち寄り、ひとあそび。
自然の中の最高の「あそびスポット」
「自然のなかでの遊び」
それの良いところは
当たり前ですが
子どものことなど考えず
ただそこ自然があり
その環境があります。
だから、自分でその環境に適応し
自分で創意工夫し
カラダを使ってあそぶ。
どうしたら自分の身をうまく使えるか
どうしたら自分の身を守れるか
ときに擦り傷、かすり傷など
小さな怪我もしながら身をもって学びます。
それが生きた学びです。
昨今の遊具にはすぐれたものもある一方で
安全面は考慮され
デンジャラスなものはそうありません。
どうしたらいいかなぁ
怖いなぁ
と、こちらを見てきたら天使のように微笑み(笑)
~大丈夫だよ見守っているからいってごらん~
と目配せする。
ときに必要な手助けはします。
ですが、どうしたらいいかは教えず見守る。
また、子どもが恐怖心をもっているときには強制はナンセンスです。
子ども達が冒険できる環境
挑戦と失敗を繰り返せる環境を
一緒に考えていきたいですね
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