羨ましさを感じるとき、心の中で起きていること

こんにちは

心とカラダの土台づくりを通じて
可能性を未来へつなぐ
「ココカラミライ」
梅田あいこです。

年が明けましたね。


三が日を過ぎるころには、
少しずつ日常に戻られている方も
多いのではないでしょうか^^


日常に戻り、
ホッと、一息ついている方もいれば
いそがしくお過ごしの方もれれば
新年というこの時期を心新たにスタートしている方
さまざまだと思います^^

お正月という時間を、
どんなお気持ちで過ごされましたか?


私は毎年、この時期になると
いろんな気持ちを味わいます。

そう。
自分の心が、いつも以上に
揺れ動く時期なんですよね。

周囲が実家へ帰省する様子を
見聞きすると、

母が亡くなっていること、
そして
義実家との関係に長く悩んできた私は、

ふつふつと、
こんな気持ちが湧いてくることがあります。

  • 母親に頼ったり、甘えたりできる環境にある人が
     うらやましくなったり
  • 義実家と仲が良く、うまくやっている人が
     うらやましくなったり



そして、そう思うとき。

以前の私は、
こんなふうに自分に言い聞かせていました。

「こんなこと思うなんて、ダメダメ!」

「羨ましがっても、
 母が亡くなっている事実は変わらないんだから。
 切り替え!切り替え!」

……と(^^;


でも実は、
それは逆効果だったんですね。

そうやって感情を押し込めると、
羨ましさは
自己否定や攻撃性に姿を変えやすくなります。

今日は、
 =================

  • 「羨ましさ」が生まれたとき
  • その気持ちとの、やさしいつきあい方

 =================

について、お話していきますね。

たとえば、お正月のこの季節。

・楽しそうな帰省の話
・家族団らんの写真
・「いいお正月でした」という言葉

そんな光景が、
目に入りやすい時期でもありますよね。

SNSや会話の中で
「幸せそうな様子」が
自然と目に入ってくる。

だからこそ、
羨ましさを感じやすくなるのは、
とても自然なことでもあります。



そして季節に関係なくても、
私たちはときどき、他者に対して

「うらやましい」

という気持ちを抱きます。

羨ましさは多くの場合、

「本当は、私もそれを大切にしたかった」
「私も、そうありたかった」

そんな自分の願いに触れたときに
生まれます。

たとえば、

  • 幸せそうな家族
  • 仕事で評価されている人
  • 安心して生きているように見える人
  • 迷わず選択している人

そんな姿を見たとき、

自分の中の
「満たされていない部分」や
「まだ叶えきれていない願い」が
刺激されるのです。

ここで、
まず大切にしてほしいことがあります。

それは、

その気持ちを、否定しないこと。


以前の私のように(^^;

「こんなこと思うなんてダメ」
「羨ましがるなんて、よくない」

そうやって押し込めてしまうと、
羨ましさは
自己否定や攻撃性に変わりやすくなります。

だから、
「羨ましい」と感じたことに気づいたら、

「今、羨ましいと感じているんだね」
「そりゃあ、羨ましくもなるよね」

そんなふうに、
心の中でそっと
声をかけてあげてください。

そして、
少し余裕があれば、

「誰に」ではなく
 「何に」羨ましいのか

を見てみてください。

羨ましさの本質は、
ではなく「要素」です。

たとえば、

  • 安心している感じ
  • 大切にされている雰囲気
  • 自由に選んでいる姿
  • 自分を信じているように見えるところ



こうして背景が見えてくると、

羨ましさは
自分を知るヒントに変わっていきます。

「私も、安心したかった」
「私も、大切にされている感じが欲しかった」
「本当は、あんな時間を過ごしたかった」

それは、
自分の中にある大切な願い
静かに顔を出し、
知らせてくれるサインなんですね。

だから、
羨ましさを感じた自分を
責めなくて大丈夫。

年のはじまりは、
無理に前向きにならなくてもいいし、
整えなくてもいい。


ただ、

「羨ましく思うよね」

と自分を包み、

「そんな気持ちを感じる私と、
 一緒にいよう」

としてみてください。

自分の中にある気持ちを
大切に扱えること。

それ自体が、
心の土台を整える
大切な一歩
です。


【編集後記~子どもの心にも生まれる「羨ましさ」】



「うらやましい」という気持ちは、
大人だけでなく、
子どもの心の中にも
静かに生まれます。

とくに、
社会的養護のもとで暮らす子どもたちにとって、
年末年始は
「比べなくていいはずのもの」が
目に入りやすい季節でもあります。

帰省、家族、団らん——

言葉にできない思いを
胸の奥にしまいながら
過ごす子もいます。

だからこそ、
大人ができることは
何か特別なことをするよりも、

「どんな気持ちでいてもいいよ」

そんな空気を、
そばに置くこと。

大人が感情を否定せずに扱う姿は、
子どもたちにとって
心の安全基地になります。

今、いっしょに家庭で暮らす
里子・特別養子縁組をした長男たちの
心の動きにも触れながら、

「自分の居場所が不安になる子たち」を
目の前に、
いろいろと感じたお正月でした。

ここまでお読みいただき、
本当にありがとうございます^^

今年も、どうぞよろしくお願いいたします♡

心の土台を、少しずつ整えていきたい方へ

もし今、

  • 感情の揺れに振り回されやすい
  • 自分を責めてしまうことが多い
  • 「このままでいいのかな」と立ち止まっている

そんな感覚がある方は、
よかったらこちらもご覧ください。

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必要な方に、
この言葉がそっと届きますように🌿

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