『子どもの心の育て方』をお届けしようと思った、その理由


心とカラダの土台づくりを通じて
可能性を未来につなぐ
『ココカラミライ』の
梅田あいこです。



いちばん大切にしたい人との関係を
本当の意味で大切にしていけるように。

そんな親子、家族が増えますように。




そんな、子どものしあわせを願い
あたたかな家族関係を築きたいママ、パパへ



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子どもの心の育て方
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プレゼント企画~
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このメール講座をお届けしようと思い
至った背景を
私のエピソードも交えながら
お話ししたいと思います。









私は現在、
家庭においては
特別養子縁組、養育里親の制度の元
子どもを迎え
血のつながりのないけれど
家族となり
子ども達と一緒に暮らしています。



かわいく、元気な
小学生と幼児の男の子と
夫との4人暮らしをしています。




ときには
しあわせを感じたり
ときには
手一杯になりながら(^^;
喜怒哀楽が行きかう毎日です。







まず、
今の家族のカタチを築くまでの背景、
その発端をお伝えしますと・・・


私が、高校生の頃。


先天性の疾患で
子どもを産めないことが発覚しました。




当時は
本当~にショックをうけ
あらゆる感情が心の中をかき乱し
自分の気持ちを必死に殺して
いたことを思い出します。



その後も
子どもを産めないという事実から

「家庭を持つこと」
「子どもを望むこと」
「子育てをすること」
を、これまでも
何度も諦めようとしましたが


やっぱり、
子育てがしたい!
家庭を築きたい!
という思いが強くあり


産めなくとも
子育てできないか。


と、調べていく中で
養子縁組や里親の制度を知りました。




さまざまな理由で生みの親と暮らせない子どもを
家庭に迎え、
実の親に代わって
子どもを育てる制度です。



夫婦で話し合いを重ねた末、
「いのちをつなぐことをあきらめたくない。」
「私たちなりの家族のカタチを築いていこう。」
と、
里親になるための研修を受け

その後に
2016年に
男の子の赤ちゃんを迎えることができ
子育てがスタートしました。



それからというもの、
生活は一変します。




『子どもにとって安心な家庭を築きたい』

そう思いながらも
まったく思うようにいかない子育てに
悪戦苦闘します。


あらゆる場面でイライラが絶えず
感情が抑えきれずに、
子どもや夫にあたっては
自己嫌悪することも多くありました。




これまで
子どもの発達のサポートを
15年以上にわたりしてきた私でしたが


自分の子育てとなると
まったくうまくいかず・・・


子育てが本当に
苦しく、シンドイ状態でした。


また、
パートナーや子どもとの関係も
うまくいかない現実に直面します。




そんな毎日に
自分の子育てに不安を覚え
「私の子育て、これで大丈夫なんだろうか。」
「こんな状態で、しっかりと育っていくんだろうか。」
と、ものすごく心配になっていました。




今なら
もっと周囲に頼ったり
助けを求められたらよかったと
思うのですが


当時の私は
「周囲に相談すること・頼ること」
そして「助けて」と言うことが
できずにいました。



元々、頼ることが苦手な私は拍車をかけ
産んでいないことへの引け目や
他の女性とは違うという劣等感を
まだまだ感じていた頃でしたので

周囲のママさんと比べては
落ち込んでいました。





『心待ちにしていた、子どもとの暮らし』

その描いていたモノとは裏腹な状況に、
本当に苦しく、
しんどくなっていたんですよね。




さらには
私の母は亡くなっていたため
頼る先が更に封じられているような感覚にもなり
ものすごく孤独を感じていました。




そんな中
子育てがはじまる以前から
トレーナーとして
クライアントさん、アスリートの目標達成のサポートをしたり
子どもの発達のサポートをしていましたので
身体と心の両輪へのアプローチの必要性を感じ
「心の土台づくり・心のしくみ」
に関する学びを深めていました。



疲弊する毎日を送る中で
心から救われたことが

・心の発達のプロセス
・心のしくみ
・感情とのつきあい方
など


心理学、脳科学をベースに
子どもの心の発達を学び
その情報を得たことでした。



『心の根っこづくり』に大切なことや
『その環境づくり』について
子育てと同時に学び得たことで

目の前の子ども達との関わり方を見つめて
修正していくことに繋がりました。

「これでいいんだろか・・・」
という育児への不安は
少しずつ和らいで

「心の根っこを育てていけば
この子はきっと大丈夫!」

そう思えるようになっていきました。


心理学を学んでて
本当によかった~と思いました。

そうして、
子育てにも少しゆとりや余裕が
でてきた頃。

数年後になりますが
新たに
幼児の男の子(里子)の委託の話が来ました。

かぞくで話し合い
家庭への受け入れをし
いっしょに暮らすことにしました。

しかし!

実際に
いっしょに暮らすようになってから
数ヶ月後・・・

また課題にぶち当たりました。



このときは
家族ごと崩壊するかもしれない・・・
というくらい
危機的状況に陥りました。

一緒に暮らしだした
最初のうちは

子育て経験もあり
心にゆとりもうまれていたので

「うん、うん♪大丈夫♪」
と、思っていたのですが・・・


幼児期、途中からの養育の
困難さにぶち当たります。

親との関係の中で
愛着の形成や
基本的な安心感や信頼感を
築けていないことからも
あらゆる形でその反動が訪れます。


「これでもぼくを受け入れてくれるの?」


と、言わんばかりに
試し行為が多発。


(※試し行動とは・・・
相手に向けて自分をどの程度まで受け止めてくれるか探る行為をいいます。)


・ゴミ箱のごみを全部出す
・物を投げる
・食事を床に落とす
・唾を吐く

そういった行動を繰り返す毎日。



「それはしないよ」と伝えることを
こちらを試すかのように
繰り返し


癇癪の発揮のされかたも
どんどん激しく助長していきました。



そんな毎日に疲弊し

怒りも込み上げ
里子に対する自分の気持ちも

処理できずに
毎日、涙がこぼれました。

下の子に手がかかり
いっぱいいっぱいになっている頃

上の子の心の不安定さも
あらわになっていきました。

しかし私は、
まったく余裕がなくなっていて

本当に、このままじゃ、
家族ごと倒れてしまう・・・

と、お手上げ状態だったのですが

この状況を本当にどうにかしなくちゃ・・・
と思い



まずは、
親である私たち自身が

・倒れないこと。

「シンドイ」「助けてほしい」
と、ときにしっかりと弱音も吐き

・周囲を頼ること。


そのためにも
・自分の心をととのえること。


また、
自分の心の状態をととのえ
心の安定を得るためにも
カウンセリングを受け
・内面と向き合うこと
をしました。



そして、
実際、困り果てていた
子どもたちの状況を
よくしていくためにも


子どもたちの精神的な基盤を
しっかり築いていくことが必須だと
痛感させられ


人の心の成長、発達の成り立ちや
それをどうサポートするとよいのかについて
「発達心理学」や「家族心理学」などを含め
更にふかく「心理学」を学ぶに至りました。

それによって、
子どもとどう関わるといいのか
その基盤ができ
心の根っこを育む子育ての大切さに
都度、立ち返ることができています。

そうして、
私自身
「これを知ってて
本当~~~によかったな~」
と思うことであり


育児不安を解消し
子どもの心の根っこを育てるために
(また、必要に応じて育てなおしをしていけるためにも)


心の発達の考え方から
【親がぜったいに知っておきたい】



「子どもの心の土台づくり」において
とっても大切なこと。
を、まとめました!



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いちばん大切にしたい人との関係を
本当の意味で大切にしていけるように。

あたたかな関係を築いていける
親子、家族が増えますように。




「親子が幸せな関係であることを大切にしたい」
「子どもとの関わりを見直し、学びたい」
「イライラ、感情的になる自分を変えたい」
「子どもの心の根っこを育める親でありたい」


そんな、子どものしあわせを願い
あたたかな家族関係を築きたいママ、パパへ



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