こどくな旅路の「あいぼう」
人は感情の生き物。
感情の動きとともに
いろんな気持ちを
ときに、味わい
ときに、蓋をしたりもしながらも
日々を過ごしていますよね。
私は今でこそ
自分の内なる「気持ち」や「感じたこと」を
人に話し
聞いてもらいながら
「整理したり」
「自分の感情を大切にしたり」
ときに
「助け船を求めたり」と
できるようになりましたが
以前は
それができませんでした。
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こどくな旅路の「あいぼう」
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悩んだとき
苦しいとき
人に相談できたらいいし
助けてって言えたらいい。
だけど
ホントーに
ホントーに
ホントーに
悩んでいるとき
ホントーに
ホントーに
ホントーに
苦しいとき
それは
誰にも言えないんだよね。
そう、
誰にも言えない人もいるんだよね。
「悩んでいる姿、落ち込んでいる姿は
”らしくない”って言われるかもしれない。」
「うん、そうだそうだ
弱音を吐いたり
こんなことを相談したりしたら
私らしくないよね。」
「実際、もし
こんなことを言ったら
人が離れていくんじゃないかな。」
・・・そんなことが
脳裏にうかぶもんから
人の前では
やっぱりその姿は
隠しておこう。
見せないでいよう。
そうして
そんな自分を
誰にも見せないようにと
しっかりと、しまう。
それが
そのときできる
必死の守りでもあります。
そんな人に
とっては
ホント―に
苦しいとき。
ホント―に
悩んでいるとき。
そんなときほど
そんなときほど
誰にも言わない。
誰にも言えない。
これは
以前の私でした。
しっかりと
自分の内側にしまいこんで
何も悩んでいないように振る舞う。
だけど何もなくはない。
のどから手が出るほど
苦しいモノが
ここにある
そんなときに
救ってくれる存在が
「本」でした。
どうにか
この苦しみから抜け出したくて
悩みの解決、その糸口を見つけたくて
読みあさった「本」
そこからの
言葉、メッセージに
勇気をもらったり
癒やされたり
小さな
希望の光として
心の栄養剤であり
それは
私にとって
孤独だった旅路の「あいぼう」でした。
あのとき
あの本に出逢えて
本当に良かったなぁ
という本が目にうかびます。
私のように、
周囲へ相談することがなかなかできない
それが怖い人もいる。
そんなときは
自分の心を守りながら
相棒となる本との出会いが
希望の光となり
宝になることもあります。
だから
いつか
そんな本が書きたいなぁ
と思うのでした。
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【編集後記】
年末年始は
ゆっくり、まったり過ごしながら
私は
ゆっくりじっくり
本を読みふけりたい。
そう思い
読みたい本を手元に並べては
ニヤニヤ。
しかし、そう簡単には
読書づけの時間にさせてもらえないのは
子ども達との暮らしの宿命ですねw
また、正月早々に
突然祖父が亡くなったこともあり
葬儀を終えるまで
バタバタ。
心もバタバタ。
去年は祖母
今年は祖父
後を追うかのように
旅立っていきました。
心のざわつきや
気持ちの整理は
少しずつ時間をかけながら
していきいところです。
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