お父さんは物知り博士!お母さんには僕が教えてあげる♪

今朝のこと。

ようちえん登園前に・・・
ちょっと子どもを
怒りすぎてしまいました。

なんで、準備ができてないの~!とか。とか。とか。


そうすると、その後には
兄は弟の身支度を手伝っていました。

靴を履かせ、リュックを背負わせ
その様子を見ては
より反省した私は

「さっきはごめんね」
あんな風に言ってしまって
よくなかった。

そうと伝えました。

すると
「もしかして試練だったの?

ぼくに試練を与えたんでしょ~😎

と長男。

え!
試練!?

「ほら、試練ってさ
わざと怒ったりするやつでしょー」

えっと・・・ 
わざと…ねぇ
けっしてそうではなかったけど(;・∀・)

そうね
あなたなら
どんな試練も乗り越えられるわ

そう思う夏の朝なのでした。




****

我が家の一幕
その子どもとの会話から

「言葉が多彩だね!」
「よくそんな言葉を知っているね!」
「その表現力がおもしろい!」

などと言ってもらうことがあります。


そうなのか~
そういえば・・・と、振り返り

【今日は我が家で行っていたこと、その実験を書いてみたいと思います】

子どもが幼いころから
心がけてしていたことのひとつとして

普段大人同士がする会話と同じように子どもと話す
ということ。

赤ちゃん言葉を使ったり
敢えて、子どもの分かりやすいように変換しない。

もちろん
わかりずらく伝わらないときは
言い換えたり
説明したりもしますが

基本的には、その大人と話すように話していまして。

そうすると
わからない言葉があると子どもから
聞いてきました。


「それってどういう意味?」と


そのときに、問われるのが・・・・
こちらの言葉の意味の理解度や、説明する力!💦
まぁ~自分の説明のできなさにビックリしていましたが!(笑)


当たり前に使っている言葉だけど・・・(;・∀・)
説明できないとき
わからないときは
一緒に調べてみたり・・・

また私の場合
「お父さんに聞いてみて~。それでお母さんにも教えてね♡」と
この手をふんだんに使います!

お父さんが帰ってくると
すぐさま、「教えてほしいことがある!」と聞きに行きます。


我が家では、
お父さんは物知り博士!
お母さんには僕が教えてあげる!

そんな構図のできあがり・・・(笑)


同時に、
インプットとアウトプットを子どもが習得!!!

ということにしておきます・・・(^^;

また
例えば

もう少し幼い頃は

車や犬を見たとき

「ブーブーだねぇ」
「わんわんだねぇ」
と言うのではなく

子どもがそう表現するのはそのままに
私は
「車が走っているね。」
「犬が散歩しているね。」
と表現する

これも言葉・モノを知り、
覚えていくプロセスで実践していた部分でした。



難しすぎない専門書を読むことが好きでしたし
人体実験が好きという
私の好きが功を成して


あれこれ得た知識の中から
よいであろうと思うと実験・・・

それを
実践、検証、考察、
そして実験♪

子どもとの暮らし、会話を楽しむひとつとして
お受けとりいただけたら幸いです♪






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