「ただいま」と帰りたくなるお家に。
いってらっしゃい
いってきます
そう送り出し
そして
おかえりなさい
ただいま
と言って帰ってくる。
私にとっての「家」とは。
それは、家族みんなが帰ってこれる場所として
あること。
家が心地よく
安心して居ることができる場所である。
これは、「住まい」を考える中で出てきた私の思いでした。
どこに住む?
どんな家に住む?
立地や、場所、そして譲れない条件
いろいろ考えながら
ときに夫ともめながら
そして出てきた一緒の思いは
あらたしい家族のカタチをつくりながら
そして、
自分たちにとっても
子ども達にとっても
帰ってこれる場所としてありたい。
帰ってこなきゃいけない場所ではなく。
という核なる思いでした。
***
引っ越してきて3週間経った今。
せっせと家の中の片付けをし
モノを置く場所決めたり
レイアウトを考えたりと
しています。
日中は子ども達は幼稚園、
夫は仕事が忙しく
一人でせっせと頑張ってやっていたとき。
最初は楽しかったのですが
なんだかぜんぜん楽しくない!
もう、どうしていいかもわかんない!
とお手上げになったときがありました。
そして気づいたこと。
それは、私は家族で一緒に考えて
暮らしをつくっていきたい。
と言う事。
それからは
子ども達にも、自分のオモチャや本を置く場所
片付けをする導線を考えたりを一緒に相談しながら
やるようにしてみました。
これがすごくよくて!子ども達も自分で決めたから片付けをするとき
もとの位置に戻すのも
それぞれのお家にもどしてあげてね~
もどしてあげよ~
と、心なしか片付けが進みます。
また夫とも
あーでもない
こーでもない
と暮らしをより心地よくしていこうと思うのでした。
変えられる事
変えられない事
があるからこそ
子どもの成長や環境の変化とともに、
柔軟性ももちあわせたい
と思っているこの頃です。
***
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