ルーツを知ることの大切さを教えてくれる子ども達
少し前
赤ちゃんのときの話をよーく聞いてくる息子。
「ぼくが赤ちゃんだったとき、お母さんにくっつき虫だったんでしょ~」
と何度も聞いて確認してはニヤニヤ嬉しそう。
そうそう
出会った時の話も好きで何度も聞いてきました。
何度も聞いて確認した
そのあとには
「お父さんとお母さんの赤ちゃんだったときのことや子どもの頃の話を教えて~!」
と聞かれるので
「お母さんの子どもの時はね・・・」
とあれやこれや話すと
なんとも嬉しそう♡
***
そして、最近は
「産んでくれたお母さんに会ってみたい。」
そう話す4歳の息子。
そして、自分のことをお兄ちゃんと言っては
弟の存在を
嬉しそうに周囲に伝えるときも
私みたいな迷いは一切ない。
もちろん、そこに白黒もない。
「赤ちゃんのお家から来たんだよ!」
「自慢の弟でーす。」
と周囲に聞かれずとも話す様子に
いつも救われる。
同時にこの子達にとって
いや・・・
すべての人にとってなんだろうな
「ルーツを知る」って
本当に大切なんだなぁ
私がこの子達の立場だったら
ぜったいそうだもんなぁ。
なんどもなんども
そして沢山
お話するよ。
***
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