シリーズ④「“休む不安”と向き合うヒント〜小さな工夫でこころがゆるむ方法」

こんにちは。


心とカラダの土台づくりを通して
未来へつなぐ
ココカラミライの梅田あいこです🌿




これまでの記事で、

✔ 何もしない時間(マイクロフロー)は
 心と脳を整える時間であること
✔ 休むことが苦手な背景には
 心の安全基地の感覚が関係していること

についてお話ししました。

そして前回は、
なぜ「休むこと」が怖くなったり、
落ち着けなくなったりするのか――

その根っこの部分について
お伝えしました。
(▶ 前回の記事はこちら)



今日は、
「じゃあ、具体的にどうしたらいいの?」
という問いに対しての
“休むのが苦手でも休めるようになる方法”
お話ししていきます。



では、はじめていきますね




休むことが苦手な人は、
たいてい、こんな声を
心の中に持っています。

☑ 休んでいると罪悪感が出てくる
☑ 休むと不安になる
☑ 休んだあと、怠けてしまったように感じる
☑ そもそも「休む」ことのやり方が、わからない


この気持ち、
そのままでぜんぜんOKです。


なくそうとしなくていいし、
押さえ込まなくてもいい。

まずは、

「あ、いま私は
休むことに不安を感じているんだな」

と、
この気持ちがあることに
気づいてあげること。


それだけで、
心はもう一歩
安心のほうへ動きはじめます。



だって、「休む」は
才能じゃありません。

少しずつ慣れていくもの。
安心を経験していく中で
ゆっくり育っていく力
だから。


そう♡
だからこそ、
まず大切なのはー

✨ 完璧にやろうとしないこと
✨ 長時間を目指さないこと
✨ 一気に変えようとしないこと

です。

休むことは、
スイッチのオン/オフのように
急に切り替えられるものではありません。

むしろ、
少しずつ確かめていく体験の積み重ね
心の安心を育ててくれます。




では、そのために大切なステップを
いくつかご紹介しますね♪




🌱ステップ ①
「マイクロフロー」の時間をほんの少しつくってみる


マイクロフローは
前の記事でも出てきたように、
目的や結果を求めない、やさしい時間です。

休むことが苦手な人ほど、

「ちゃんと休まなきゃ」
「意味のある休み方をしなきゃ」

と,

思いがちです。

でも、ここで大切なのは
“うまく休む”ことではありません。

まずは、
心と体が
「ちょっと安全かも」
と感じられる
小さな体験を重ねていくこと。

そのための入り口が、
マイクロフローの時間です😌

マイクロフローは、
がんばらなくていい。
前向きにならなくていい。
整えようとしなくていい。

たとえば…

☁ お茶を飲みながら、香りを感じる
☁ 窓の外を、何も考えずに眺める
☁ 好きな音楽を、1曲だけ流す
☁ イスに座って、足の裏の感覚を感じてみる
☁ ただ、深呼吸をひとつする

どれも、
1分〜数分で十分です。

大切なのは、
「これで合っているかな?」と
確かめすぎなくてもいい、ということ。

できたかどうかより、
やってみたという体験そのものが、
心の安心を育ててくれます。

ここでひとつ、
とても大事なポイントがあります。

👉 休んでいる最中に、
 不安やソワソワが出てきてもOK。

それは失敗ではありません。

むしろ、
「これまでずっと気を張ってきた心が、
 はじめて力を抜こうとしているサイン」
でもあるのです。

☁ ステップ②
心がざわついたときの扱い方

マイクロフローの時間をとろうとすると、
ふいに、心がざわつくことがあります。

「このままで大丈夫かな」
「何かしなくていいのかな」
「時間、ムダにしてない?」

そんな声が、
内側から聞こえてくることもあります。

でも、ここで大切なのは、
このざわつきを消そうとしないこと。

休もうとして気持ちがざわつくのは、
あなたの心が
「危険かどうか」を確かめながら、
あなたを守ろうとしているサインでもあるからです。




そんなときは、
まずは深く向き合わなくて大丈夫。

ただ、
こんなふうに
声をかけてみてください^^


「あ、ざわついてきたな」
「それだけ、今までがんばってきたんだな」
「私は、今ここで休んでいていいんだよ」
「大丈夫。今は安全だよ」



答えを出そうとしなくていい。
理由を探さなくていい。

気づいて、そっと言葉を添えるだけで、
心は少し落ち着きはじめます。


ざわつきを
「なくす対象」にしなくていい。

「今、ここにある反応」として
やさしく見守ってあげる。

それだけで、
心は
「ここにいても大丈夫かもしれない」
と学びはじめます。

この言葉は
暗示でも呪文でもありません。

安心に触れるための
やさしい声かけです。

プレッシャーでも、
がんばりでもなく、

ただ寄り添うように
やさしく言ってみてください😌

🌿 ステップ③ 罪悪感が出てきたときの向き合い方


マイクロフローの時間をとったあと、
あるいは、休もうとしたその瞬間に、

「こんなことしてていいのかな」
「ちゃんとやること、残ってるのに…」
「私、サボってない?」

そんな罪悪感が、
ふっと出てくることがあります。


でも、この罪悪感も、
なくそうとしなくて大丈夫。


休むときに出てくる
「罪悪感」は、
本当は「失敗」や「怠け」ではありません^^

それは、長い間、

「がんばること=安全だった自分」
責任を大切にしてきた証であり、
「がんばることで自分を守ってきた」
心のやり方の名残でもあるからです。

罪悪感は、
あなたを責めるために
出てきているわけではありません。

むしろ、

「ちゃんとしていたい」
「大切なものを守りたい」

そんな、
まじめでやさしい気持ちが、
形を変えて現れているだけ。

だから、
罪悪感が出てきたときは、
追い払わなくていいし、
説得しなくていい。

まずは、
こんなふうに気づいてあげてください。

あ、いま罪悪感が出てきたな

それだけで
もう十分です。

もし、少し余裕があれば、
心の中で
こんな言葉を添えてもいいかもしれません。

「私は、今、回復しようとしている」
「休むことも、大切な役割なんだ」
「この時間は、ムダじゃない」

これは、
自分に言い聞かせるための
“理屈”ではなく、

罪悪感の奥にある不安を
そっとなだめる言葉
です。



「休むことは、
私の心が回復しようとしている
とても自然な反応なんだ」

この視点だけでも
罪悪感の重さが
少し軽くなることがあります。



大切なのは、
罪悪感を“なくす”ことではなく、

罪悪感があっても、
休んでいいと
自分に許すこと。


罪悪感は、
またふと、
顔を出すことがあります。

でもそのたびに
「またダメだ…」
ではなく、

「また、守ろうとしてくれたんだね」

と受け取れたら、
心は少しずつ、
安心のほうへ
学び直していきます。



ここまでお話ししてきた、

① 小さなマイクロフロー
② ざわつきへの声かけ
③ 罪悪感とのやさしい向き合い方

この3つは、
どれも完璧にできなくて大丈夫。

むしろ、
うまくできない日があっても戻ってこられること
そのものが、
心の回復力を育ててくれます🌱

休むことが苦手なのは、
あなたの問題ではありません。

それは、
これまで一生懸命、生きてきた結果。

だからこそ、
これからは少しずつ、

「がんばる自分」だけでなく、
「休んでいる自分」にも
安心を感じられる時間を
増やしていけたらいいですね😌

今日も、
あなたの心に
やさしい休息がありますように♡

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