子どもが傷ついたあと、親にできる一番大切なこと

こんにちは。
心とカラダの土台づくりを通して
未来へつなぐ
ココカラミライの梅田あいこです🌿



この記事は、

「心の傷つきがくれた静かな宝物」

「傷つかせないことより、大切なこと」

のつながりで書いています。

前の記事では、
「傷つくことそのもの」よりも
傷ついたときに“戻ってこられること”の
大切さについてお伝えしました。

子どもを育てる中で、
「あの言い方、あの態度、
傷つけてしまったかな…」
と不安になる瞬間は、誰にでもありますよね。


今回は
その“あと”の関わりについてー


=============
子どもが傷ついたあとに
親にできるいちばん大切なこと

=============
を、一緒に考えていきたいと思います。




では、はじめていきますね



子育てをしていると、あとから、

「きつく言い過ぎてしまった」
「感情的に怒鳴ってしまった」
「ほかの選択もあった気がする」
「この子の心は、今どう感じているだろう」

そんな思いが、
胸に押し寄せてくることがあります。

子どもが傷ついたかもしれないと感じたあとに
強まる後悔や不安は、


親(養育者)が
子どもの感情や体験を心の中で想像し、
関係性を大切にしようとしているときに
起こりやすい反応でもあります。




子どもが泣いたり、
黙り込んだり、
怒ったり、
距離をとるような様子を見せるとき。

親はつい、

「どう対応すればよかったんだろう」
「正解は何だったんだろう」

と考え、
対応の良し悪しに
意識が向きやすくなります。

けれど、
子どもが傷ついたあとに
いちばん大切なのは、
正しい対応をすること
ではありません。



大切なのは、

関係が断たれていないこと。

そして、
また戻ってこられること。

その安心を、
関わりを通して伝えることが、
心の回復の土台になります。

回復にとって重要なのは、
その場の対応の正確さよりも、
関係が修復可能であると
子どもが感じられること
です。

つまり、
もう一度、つながり直すこと
なんですよね。


傷ついたとき、
子どもが本当に必要としているのは、

・すぐに解決してもらうこと
・納得できる説明を聞くこと
・大人の正しさを示されること

ではない場合が、実は多いのです。

それよりも、

「そう感じたんだね」
「つらかったね」
「ここに戻ってきていいよ」

そんなふうに、
気持ちの居場所があること。

それが、
子どもの心を少しずつ
落ち着かせていきます。



「謝らなきゃ」
「ちゃんと説明しなきゃ」

そう考えることは、
関係を修復しようとする
とても自然な反応ですし、

その気持ち自体が、
関係を大切にしようとしている
あらわれでもあります。

ただ、その前に、
ほんの少しだけ
立ち止まってみてほしいのです。

・今、この子は
何を感じているだろう。

・どんな気持ちで、
ここにいるんだろう。

言葉にならない感情のそばに、
ただ一緒にいる。

それだけで、
心がほどけていくことがあります。





完璧な関わりができる親はいません。

イライラしてしまう日も、
余裕を失う日も、
誰にでもあります。

大切なのは、
「傷つけてしまったかもしれない」
と気づいたそのあとです。

もう一度、
声をかけること。
目を見ること。
近くに座ること。

「さっきは、きつい言い方だったね」
「びっくりしたよね」
「大好きだよ」

そんな一言が、
子どもにとっては
「関係は壊れていない」
という大きな安心になります。




子どもは、
人との関係の中で、

ぶつかっても、
誤解しても、
傷ついても、

またつながり直せる
という経験を重ねながら、
心を育てていきます。

だから、
一度うまくいかなかったからといって、
すべてが台無しになるわけではありません。

むしろ、
やり直しのある関係の中でこそ、
人を信じる力は育っていきます。





もし今、
「もう取り返しがつかないかも」
「私、親として失格かも」
そんな思いが浮かんでいるなら。

その苦しさは、
あなたが真剣に
子どもと向き合っている証です。

大丈夫。

今日、
ここからまた
つながり直せます。



子育ては、
失敗しないことを目指す道ではなく、

揺れながら、
戻りながら、
関係を育てていく道。

その歩みの中で、
子どもの心は、
そして親自身の心も、
ちゃんと育っていきます。

***************

ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。

子どもの心を思いながら、
迷ったり、立ち止まったりすることは、
それだけ真剣に向き合っている証でもあります。

もしよければ、
今のあなた自身の心の状態を、
そっと見つめるきっかけとして、
「心の土台診断」を用意しています。

・子どもとの関わりの中で、どんなときに揺れやすいか
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無理に何かを変えなくても大丈夫。
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