人が心理的な発達を遂げていく為にとっても大切な、ある視点
こんにちは
心とカラダの土台づくりを通じて
可能性を未来へつなぐ
「ココカラミライ」
梅田あいこです。
*
さて、今日は
【人が心理的な発達を遂げていく為にとっても大切な
ある視点】
について、お届けしますね。
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では、はじめていきましょう~
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発達心理学の研究によって
「子どもの頃、親に
存分に甘えることができた子ほど
心理的に自立できる」ということが
わかっています。
親への甘えを受け止めてもらえた子ほど
しっかりと自立していけます。
逆に、親から
「いつもまでも甘えないでよね!」
「しっかりしてちょうだい!」
「早く自立してちょうだい!」
「よい子になってね。」
「優秀な子になってね」
といったメッセージばかり
与えられて育った子どもは
親に存分に甘えることができないので
基本的な欲求が満たされず
心の土台が
なかなか育ちません。
目には見えない「心の発達」
その心の発達も
まずは土台づくりが
最重要になってきます。
「心の土台」を育むには
甘えを受け止めてもらう経験を重ね
基本的な欲求が満たされてくことが
とっても大切です。
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発達心理学の研究によって
「子どもの頃、親に
存分に甘えることができた子ほど
心理的に自立できる」ということが
わかっています。
親への甘えを受け止めてもらえた子ほど
しっかりと自立していけます。
「存分に甘えることができた子どもは、
なぜ心理的に自立できるのか?」
といったところから
始めたいと思います。
*
乳幼児期の子どもは、
親が自分のそばにいて、
自分を見守ってくれることを望みます。
これは最も基本的な「甘えの欲求」です。
そして、
その欲求が満たされる経験を重ねると、
子どもの心の中に安心感が育まれ、
子どもは少しずつ
外の世界の探検を始めるようになります。
ですが、
最初のうちは、すぐに不安になり、
親の元に戻ってきては、甘えます。
そして、
その甘えを受けとめてもらうことによって、
子どもの安心感はさらに育まれ、
再び外の世界の探検に向かうのです。
こうしたことを繰り返しながら、
子どもは少しずつ行動範囲を広げ、
外の世界を探検するのですが、
不安になって後ろを振り返ったら、
そこにはちゃんと親がいて、
見守ってくれている^^
という体験を
何度もすることによって
やがて、子どもの心の中に
「見守ってくれる親」
「受容してくれる親」
のイメージが定着します。
これが「親の内在化」です。
より正確な言葉で表現すると
「受容的な親 の内在化」 です。
「受容的な親」が内在化すると、
子どもは、親の姿が見えなくても、
安心して外の世界に出ていけるように
なります。
なぜなら、心の中に
「見守ってくれる親」「受容的な親」が
イメージとして存在するので、
実際の親が目の前にいなくても、
安心して行動できるのです。
*
ですので
「存分に甘えられるようにしてあげたいですね^^」
とお伝えしつつも
ただしここで、
誤解しないでいただきたいのですが
「“甘えさせてあげること”と、
“甘やかすこと”は
混合してはいけないですよ~!!!」
ということ。
これは、似て非なるもの。
子どもの甘えを受け止めてあげることは
子どもを甘やかすということではありません!
子どもの甘えを受けとめてやるというのは、
子どものbeing(存在)を受け容れるということ。
子どもが感じていることを
受容するということです。
「悲しいんだね」
「悔しいんだね」
「腹を立てているんだね」
「ゆるせないんだね」
「話したくないんだね」
と、子どもの感情を受け容れる
ということなんです。
doing(行為)のレベルにおいては、
必ずしも子どもの要求に応じなくても
いいのです。
doingのレベルで、
子どもの要求に応じてばかりいると、
子どもの
「思いどおりにならないことへの耐性」や
「自己コントロール能力」が
育ちません。
よって、
心理的な自立からは
遠ざかってしまいます。
昨今の子育てにおいては
ここが混合しているケースによく出会います。
そんな環境要因の中で
発達障害、グレーゾーンといった診断がつくケースも増えていると
多くの専門家もおっしゃっていました。
と、メールレターを書きつつ・・・(-_-;)
かつての私も
子どもの言い分や欲求を受け容れすぎて
収拾がつかなくなる経験をしてます(^^;
トホホ💦
ですが
気づいたところから
修正をすることで
必ず変わっていきます♪
私も脳科学と心理学を学んで
また、自分の心と向き合いながら
わが子との関わりの修正を
幾度どなくしてきました。
これは、
なかなかの労力もいることですので
ひとりで頑張らない!
これ、大事です♪
たくさん周囲を頼れるといいですね^^
*
さてさて
今日は
発達心理学の研究を用いて
「子どもの頃、親に
存分に甘えることができた子ほど
心理的に自立できる」
ということをお話しました。
*
今日もお読みいただきありがとうございました♪