「大きな家」児童養護施設のドキュメンタリー見てきました




東京の児童養護施設が舞台の
ドキュメンタリー映画『大きな家』
https://bighome-cinema.com/






公式サイトや
予告動画を見ては

これは、ぜったいに見たいね。

そう夫と話していた映画。


夫婦2人で映画館に行くのは
いつぶりだろう。

なんて思いつつ

子ども達をあずけ、
ふたりで公開後すぐに
見にいってきました。




率直な、私たちの感想は

「今、見れてよかったね。」

「うん、ホント
 見れてよっかったね。」

ということ。








映画の中の子ども達に振れ、

感情がたくさん動いては



これまで、出会ってきた子どもたちや
いっしょに暮らす子ども達にも
自然と想いもめぐる。



子ども達の心の動きや心情、
そのときどき、成長に応じての変化


それらの
見て取れる被写は
切なくも


「あ~この運命を生きる子どもたちが
どうか、幸せに生きていけますように」

「この子たちの人生が
豊かなものとなりますように」



そう願わずにはいられません。




映画館で
ひとりひとりに配られたチラシには
「鑑賞する上でお願いしたいこと」
という内容が記載され

また、プライバシー保護の観点から
配信、パッケージ化せず
映画館のみでの視聴になることが
示されていました。




そして、
施設の職員さんから

「『大きな家』を観てもらうことが、
意識が変わることに直結し、
それがどんどん広がっていく。

さまざまな立場の方々に
観てもらうことが、
子どもたちにとっての
一番の支援になる」

というメッセージがありました。







私も、現在
里親という立場で
子ども達と関わる中で

周囲から
さまざまな考え、気持ち、メッセージに
触れてきました。

その中でも
応援の言葉もたくさん受け取りながらも

やはり傷つくような言葉もゼロではなく

その言葉という刀に触れると
私も、すごく身構えることもあり

反論したり、否定したりと
防御を固める形をとることも多かったです。




だけど、
そんな刀を
いちばん救われたい
子ども達やその親御さんに
向けるのではなく

いっしょに考える方向に意識を向けたい。









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「東京のとある児童養護施設。
ここでは、死別・病気・虐待・経済的問題など、
さまざまな事情で親と離れて暮らす
子どもたちと職員が日々を過ごしています。

家族とも他人とも言い切れない、
そんなつながりの中で育つ子どもたちの本音と、
彼らを支える眼差しに密着しました。

生きることへの不安。
うまく築けない人間関係。

変えられないものと、
ともに生きていくということ。

ここに映っているのは、特別なものではなく、
葛藤しながらもたしかに大人になっていく姿と、
それを包んでいる、
いつか忘れてしまうような日常の景色です。

この映画を観終わったあとは、
彼らだけでなく自分が歩んできた道のりをきっと肯定したくなる。
そして、あなたの”ふつう”が少しだけ広がるかもしれません。」

(公式HPより)
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#大きな家




















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